「テクノサロン富士２００５」

分野別講演（バイオ分野）都市エリア交流セミナー

都市エリア産学官連携促進事業・ファルマバレー構想　パネル展示
その他　パンフレット配布

バイオ分野

「ゲノム産業の可能性」

バイオインフォマティクス企業組合
理事長　三須定彦　氏

２１世紀に入り、ライフサイエンスに関する記事やニュースをよく見かけるようになりました。
しかし、一般の人にはライフサイエンスの用語が専門的すぎて何を言っているのかよくわからないのが現状です。
特に世界を騒がしているゲノムやクローン、遺伝子組み換え、ゲノム創薬、DNAチップという言葉も毎日のようにどこかで耳にするが、言葉の多くは頭の中で描いたイメージで、それらを漠然と理解しているのではないだろうか。
そして普段日常に使っているDNAチップという言葉も毎日のようにどこかで耳にするが、言葉の多くは頭の中で描いたイメージで、それらを漠然と理解しているのではないだろうか。
そして普段日常に使っているDNAや遺伝子など、言葉は知っているのに自信をもって説明できる人は意外と少ないのではないだろうか。
この講演では、ゲノムサイエンスを中心に分子生物学の初歩から最先端のゲノム研究までを説明し、バイオインフォマティクスとは何か、これからのゲノム産業の可能性についてご講演いただきました。

参加者　約７４名

国立遺伝学研究所
研究員　小見山智義氏
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