2006/04/04 更新
静岡アサンがんシンポジウム(第2回)
(平成17年6月25日(土曜日)9時開会)

韓国アサン病院と静岡がんセンターの医療関係者が集まり、日本と韓国における癌に関わるあらゆる課題を多角的に議論し現状を改善することを目的としています。昨年度から年1回、アサン側の開催から始まり、昨年は静岡がんセンターの医師5名が参加し、胃がん・大腸がんの現状について議論されました。本年度は静岡がんセンターで行われました。

◇県立静岡がんセンターやまびこホール◇
◆ 4大学TLOシーズ・マッチングセミナー
◆ 第2回 新産業創出勉強会
◆ 温泉マイスター&かかりつけ湯合同研修会
◆ 静岡がん会議2005
◆ 産学官連携テクノフォーラム
◆ 第2回 都市エリア産学官連携推進委員会
◆ 平成17年度 富士山麓エリア成果発表会
◆ International Workshop HITS 2006(1月27日)
◆ International Workshop HITS 2006(1月26日)
◆ 第3回 都市エリア研究調整・特許化推進会議
◆ 第3回都市エリア研究会
◆ Dr.Hoffmanセミナー
◆ 第2回静岡県東部地区外資誘致勉強会
◆ 研究者のための特許・知的財産セミナー
◆ バイオインフォマティクス最先端セミナー『健康予防・医療創薬のためのゲノム戦略』
◆ 静岡県東部テクノフォーラム in 沼津高専
◆ 地域発先端テクノフェア2005
◆ 静岡県立大学 産学民官 連携を考える集い
◆ ファルマバレー医看工連携企業セミナー
◆ 平成17年度 新産業創出勉強会
◆ 静岡県立静岡がんセンター研究所開所式
◆ 静岡県立静岡がんセンター研究所開所記念セミナー
◆ 第3回 都市エリア交流セミナー
◆ 第1回 静岡県東部地区外資誘致勉強会
◆ 第12回 ふじのくに交流会
◆ 第2回都市エリア研究会・都市エリア研究調整・特許化推進会議
◆ 第2回都市エリア交流セミナー
◆ しずおか新産業技術フェア2005
◆ 医療・健康産業のためのMOT(技術経営)基礎講座
◆ BIO JAPAN 2005(BIO LINK FORUM 2005)
◆ かかりつけ湯モデル施設協議会設立総会
◆ マイクロビオティック講演会
◆ 都市エリア産学官連携促進事業 第1回産学官交流セミナー
◆ 都市エリア産学官連携促進事業 第1回産学官連携推進委員会
◆ 第1回都市エリア研究会
◆ 第1回都市エリア産学官連携促進事業 研究調整・特許化推進会議






開会

参加者 29名
(アサン病院 10名
県立静岡がんセンター 17名
他病院 2名)
1.肺がんに対する化学ー放射線療法

座長;
山本信之 呼吸器内科部長(県立静岡がんセンター)
Dr.Eun Kyung Choi(韓国アサン病院)

演者;
Dr.Eun Kyung Choi(韓国アサン病院)
高橋利明 呼吸器内科医長(県立静岡がんセンター)






2.肺がんに対する陽子線治療

座長;
西村哲夫 放射線治療科部長(県立静岡がんセンター)
Dr.Joo Hyun Nam(韓国アサン病院)

演者;
藤浩 陽子線治療科医長(県立静岡がんセンター)
村山重行 陽子線治療科部長(県立静岡がんセンター)
3.肺がんの診療と外科治療

座長;
近藤晴彦 呼吸器外科部長(県立静岡がんセンター)
Dr.Seung ll Park(韓国アサン病院)
演者;
中川加寿雄 呼吸器外科副医長(県立静岡がんセンター)
Dr.Seung ll Park(韓国アサン病院)
4.乳がんの診断と治療

座長;
植松孝悦 画像診断科医長(県立静岡がんセンター)
Dr.Sei Hyun Ahn(韓国アサン病院)


演者;
植松孝悦 画像診断科医長(県立静岡がんセンター)
Dr.Sei Hyun Ahn(韓国アサン病院)






5.乳がんの外科治療と化学療法

座長;
田中久美子 乳腺外科医長(県立静岡がんセンター)
Dr.Woo Kun Kim(韓国アサン病院)

演者;
田中久美子 乳腺外科医長(県立静岡がんセンター)
Dr.Woo Kun Kim(韓国アサン病院)






質疑応答






挨拶

鳶巣賢一院長(県立静岡がんセンター)閉会につきご挨拶






懇親会
17年度イベント報告 ファルマバレーセンター mail@fuji-pvc.jp